グロー発売元BATってどんな会社?
- 100年以上歴史のある国際的なたばこメーカー
1902年に創立されて、世界的にもめちゃくちゃ有名な会社です。
- グローは、BAT
- プルームテックは、JT
- アイコスは、フィリップ・モリス
ってそれぞれ大きなタバコ会社が販売してるんですね。
中でもグロー発売元のBATを取り上げてみました。
デバイス本体だけでなく、それぞれの加熱式タバコ会社の特徴も知ってると選ぶ時の参考になりますね。
加熱式タバコのシェアは確実に伸びてる
加熱式タバコが発売されてからは、アイコス一強の状況が続いてました。
でも、プルームテック、グローの発売で今は大きく分けて3つの加熱式タバコが競争してますね。
ざっくりですが2020年では
【加熱式タバコ市場】
グロー:2割
プルームテック:1割
シェアの獲得では、グローは2位になっています。
特にグローは、コロナ禍でも販売本数は下降せず、増加してる点も勢いがあることがわかります。
もしかしたら、現状ではまだまだ独占状態のアイコスを追い抜く日がくる可能性もあるかもしれませんね。
グロー発売元BATは何を目指してるの?
- ゴールは、「より良い明日」
A Better Tomorrow(より良い明日)を築く
ことを大きな目標に挙げています。
中でも特徴的だな~と思ったのが、「消費者への選択肢と入手しやすさ」に力を入れてる点。
- 消費者の選択肢を大切にしてる
広い範囲での製品を発売しています。
- 紙巻たばこ
- 加熱式たばこ
- オーラルたばこ
- ベイパー
など、新しい形のたばこ製品の広がりにも力を入れています。
- 加熱式タバコでも新デバイスをたくさん出してくれてる
確かに、グローはバンバン新製品を出すイメージがありますよね。
とにかく市場に出してみて、消費者の反応を見る戦略につながってるのかもしれません。
【アイコスのトリセツ】最新ニュース
グローセンス、販売終了と発表!
・グロー・センス本体は、9月末
・専用ポッド10月末で販売終了となりました!
2019年8月に販売スタートしましたが、約1年で撤退😂
公式で正式にアナウンスが出ましたね。新しいデバイスでリベンジしてほしいです。 pic.twitter.com/wvagyJrpt5
— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) September 7, 2020
グローセンスについては、撤退してしまいました。
正直、購入者からしたら「そりゃないよ~」って声も多かったはず。
でも、長い目でみると、消費者への選択肢を増やすための新デバイスの強化としての施策だったとも考えることができますね。
- 入手しやすさを意識
加熱式タバコのブームが始まった時は、なかなかデバイス本体が買えなくて悔しい思いをした人も多いですね。
「高額転売を買うしかなかった」
なんて声も目立ってました。
グロー発売元BATは、買いやすい環境を優先的に整えてくれてる姿勢につながってるのかもしれません。
新しい製品でも入手しやすいって点は、
「早く新デバイスを試したい」
人にはありがたいです。
グロー発売元BATが行った加熱式タバコの臨床試験
- 結論、グローへの完全切り替えで、禁煙に近い状態になる
「加熱式タバコって本当に安全なの?」
と感じる人もまだまだいますよね。
グロー発売元BATが行った加熱式タバコの臨床試験では、
gloに切り替えた被験者のリスクマーカー反応の変化は、有意な基準値を超え、禁煙に近い
との結果が出ています。
グローに完全に切り替えた人は、禁煙と同じくらいさまざまな健康リスクが軽減する可能性があるってことですね。
色々な検証がされていますが、今回の臨床試験は、「この種の分野では初」となるBATの長期臨床試験であり、さらなる加熱式タバコへの安心感につながる結果となっています。
まとめ
- グロー発売元BATは、100年以上歴史のある国際的なたばこメーカー
- BATは「消費者への選択肢と入手しやすさ」を大切にしてる会社
- 独自の臨床試験で、グローが健康リスクの軽減につながる可能性が判明
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— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) September 30, 2024