グローのブラシが入らない原因は?抜けない時の対処法もわかりやすく解説!

グローの掃除ブラシが入らない原因は?
アイコスのトリセツ
抜けない時の対処法もわかりやすく解説するね!
  • グローの掃除ブラシが入らない原因
  • グローの掃除ブラシが入らない時の対処法
  • グローの掃除ブラシが抜けない時の対処法
  • 掃除ブラシが通らない時の注意点
  • メンテナンスする時のコツ

をまとめました。



 

グローの掃除ブラシが入らない原因

  • 吸い殻が残ってる

吸殻が残ってる
吸い終わったスティックが、内部に残っているとブラシが入らないですね。取り出した時に折れて、気づかぬうちに穴をふさいでしまっている状態です。

やっかいなことに、冷めてしまうと固くなり、ヤニが接着剤となって内側に貼りついてしまうことも。吸い終わったら、吸殻を確実に抜きたいですね。

 

  • ブラシが溶けた

本体が熱い状態でブラシを通してしまうと、溶けてしまうことがあるんです。溶けたブラシが内側にくっつき、ブラシが動かなくなってしまいます。

キレイにするはずが、大惨事になりかねませんね。ブラシで掃除をする時は、必ず冷めてからにしましょう。

 

  • 汚れが溜まっている

吸いカスやヤニが溜まり過ぎて、ブラシが通らなくなることがあります。汚れが冷え固まって、邪魔をするからですね。

そのまま無理にブラシを押し込むと、抜けなくなる可能性も。ブラシが入らない時は、力まかせに押込まないようにしたいですね。

以下で、ブラシが入らない時の対処法をまとめています。

 

グローの掃除ブラシが入らない時の対処法

吸い殻を取り出す

吸殻を取り出す1
吸殻が中で折れ残っている場合は、取ってしまえばいいですね。取り方はとっても簡単です。

 

1.スティック挿入口をあける

吸殻を取り出す2
まず、スティック差込口の蓋を、スライドさせて開けます。

 

2.底のクリーニング用フラップをあける

吸殻を取り出す3
次に、底にあるフラップをあけます。

 

3.下からベビー綿棒を入れる

吸殻を取り出す4
本体を逆さまにして、底からベビー綿棒を入れます。

 

4.吸殻を押し出す

吸殻を取り出す5
綿棒をグッと押して、吸い口側から吸殻を押し出します。ベビー綿棒が無い場合は、クリーニングブラシでOKですよ。

 

ベビー綿棒で予洗い

ブラシが入らない時は、綿棒で軽く汚れを落としましょう。ブラシの邪魔になる汚れを、先に落としてしまえば良いってことですね。

 

1.上から綿棒でこする

ベビー綿棒で予洗い3
吸い口側から、ベビー綿棒を壁にあてるようにして擦ります。

 

2.下から綿棒でこする

ベビー綿棒で予洗い4
本体の底側の穴にも、ベビー綿棒を入れて上下に動かして掃除しましょう。

ある程度汚れが落ちれば、ブラシがすんなり入るので思う存分キレイにしちゃってくださいね。

 

以下で、ブラシが抜けない時の対処法をまとめています。

 

グローの掃除ブラシが抜けない時の対処法

思いっきり引き抜く(※最終手段)

何をしても抜けない時は、力技でいくしかありませんね。あくまでも最終手段です。破損することもあるので、要注意。

 

1.デバイスを固定する

思いっきり引き抜く1
テーブルの上にデバイスを置き、手のひら全体で握ります。中身が出てくることがあるので、親指で上蓋の部分をしっかり押さえましょう。

 

2.グローを下に押すように固定して、引き抜く

思いっきり引き抜く2
グローを下に押すように固定しながら、逆の手でブラシを回すように引き抜いていきます。

できれば少しずつ。ブラシを上下に動かしながら抜きましょう。

 

専用クリーナーで、汚れを落としてから抜く

電子タバコクリーナーを使う1
ブラシが抜けない時は、電子タバコクリーナーを使って汚れを落としつつ、抜いてみましょう。

 

準備するもの

電子タバコクリーナーを使う2

  • ティッシュ2~3枚
  • 電子タバコクリーナー
  • ベビー綿棒
  • ブラシが刺さったままのグロー

 

1.下蓋が開いているか確認

電子タバコクリーナーを使う3
下のクリーニングフラップが開いているか確認します。閉じている時は開けてください。

 

2.綿棒にクリーナーをたっぷりつける

電子タバコクリーナーを使う4
たっぷりと、クリーナーを染み込ませましょう。ちょっと付け過ぎかなと思うくらいでOKです。

 

3.上からこする

電子タバコクリーナーを使う5
吸口側から綿棒を入れ、ブラシと内壁の間をなでていきます。上から下まで360°洗浄液をつけるように、優しくこすりましょう。途中で液を付け足しながらやるとGOODです。

 

4.下からもこする

電子タバコクリーナーを使う6
底蓋からも液をつけた綿棒を入れて、2~3回こすります。

 

5.ブラシを回す

電子タバコクリーナーを使う7
液体を全体に付けたら、ブラシをクルクル回してみます。

 

6.ブラシを抜く

電子タバコクリーナーを使う8
ブラシを上下に少しずつ動かしながら、抜いていきます。最後まで、気を抜かず、ゆっくり抜いてくださいね。

 

以下で、ブラシが通らない時の注意点をまとめています。

 

グローの掃除ブラシが通らない時の注意点

無理やり取ろうとすると、中身が飛び出る

ブラシを差し込んだら、下から中身が飛び出てきてしまったんですね!一度出てしまったものは、なかなか戻らないようです。差し込む時も注意が必要ですね。
 

故障にもつながる

中身が抜けたあげく、電源が付かなくなるなんて!ただ、掃除してただけなのに、とっても悲しい気持ちになりますね。

 

以下で、メンテナンスする時のコツをまとめています。

グローの掃除ブラシでメンテナンスする時のコツ

本体が冷めてから掃除する

グローの掃除ブラシが入らない時のメンテナンス
本体は必ず、冷えている状態で掃除をしてくださいね。熱いままブラシを使うと、溶けてブラシが抜けなくなるだけでなく、故障の原因にもなってしまう可能性があるんです。

使ったあとは、5分以上経ってから掃除をしましょう。

 

いっきに奥まで入れない

掃除をするときに、ブラシを思いっきり奥まで差し込むと抜けなくなる可能性があります。

ブラシを使うときは、手前から少しずつ奥へ入れていくといいですよ。

使用後は、ブラシを水洗いする

ブラシはキレイに
ブラシはキレイなものを使いましょう。ブラシの隙間に汚れが詰まっていたりすると、ブラシが抜けなくなる原因になってしまいます。さらに、掃除するはずが、かえって汚くなってしまいますね。

ブラシを使った後は、水洗いして乾かしておくといいですよ。

 

 

まとめ

  • グローの掃除ブラシが入らない原因は、吸殻が残ってることとブラシが溶けた、汚れが溜まっていること
  • の対処法は、吸殻を取り出す、ベビー綿棒で予洗い
  • グローの掃除ブラシが抜けない時の対処法は、手でブラシを引き抜くか、加熱式タバコ用洗浄液を使い対策
  • 掃除ブラシが通らない時の注意点は、中身が飛び出ることと電源が付かなくなること。
  • 掃除ブラシでメンテナンスする時のコツは、キレイなブラシを使う、本体は冷めてから掃除、ブラシを一気に奥まで差し込まない

 

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