<BATジャパンよりサンプル提供>
新型グローヒーロ(glo hilo)をレビュー
- デザイン、大きさ
- ディスプレイ画面
- 加熱時間、加熱温度
- 喫煙モード
- 専用アプリ(myglo)
- たばこスティックと互換性
- 価格
それぞれ詳しく解説していきます。
デザイン、大きさ
- 軽く縦長でスリムなデバイス
グロー新型Hiloの本体は軽くて縦長、スリムな点が特徴。
第一印象としては、「アイコスイルマワンに似てる」との声が多いかもしれません。
大きさもイルマワンと同じくらい。
グローハイパープロと比較すると長いですが薄くなり幅も小さくなっています。
- グロー新型Hilo:約75g
- グローハイパープロ:90g
グローハイパープロとはだいたい15gほど軽くなっています。
握った時の感覚がどちらが好みか?ですね。
ディスプレイ画面
- シンプルで見やすい画面
グロー新型Hiloは、バッテリー残量、加熱状況、喫煙時間などを一目で確認できるディスプレイを搭載してます。
シンプルに確認できるのはGOODですね。
加熱時間
- めっちゃ早い!5秒で加熱完了
今まで約20秒ほどの加熱時間が一般的でしたが、グロー新型Hiloは5秒で加熱完了。
吸う前に少し待つクセがついてるので、「もう吸えるの?」とビックリする早さで喫煙スタートできます。
急いでる時や吸う時間がない時は、ソッコーで吸えるので特にありがたい進化ですね。
加熱温度
- 加熱式タバコ業界では最高の約370℃
今までのグローハイパーの300℃よりも大きく加熱温度が上がり、約370℃に。
アイコスイルマが300~350℃なので、加熱式タバコ業界では最高となっています。
加熱温度が高いほど吸いごたえが高まるので、たばこのキック感を味わえるデバイスとしてレベルアップしてる状況。
ブーストモードとスタンダードモード
- 2つのモードで使い分け可能
グロー新型Hiloもブーストモードとスタンダードモードに分かれており、2つのモードで使い分け可能です。ボタンで簡単に切り替えOK。
- ブーストモード:4分10秒
- スタンダードモード:5分10秒
吸える時間が短くなりますが、吸いごたえを高めたい場合は、ブーストモードを使用しましょう。
専用アプリ(myglo)
- 使い勝手がよくなる専用アプリ
スマホでBluetooth連携できる専用アプリ「myglo」が搭載されました。
- 使用回数を表示
- 喫煙時間の調整
- ディスプレイのカスタマイズ
- デバイスの位置情報
- ロック
グロー新型Hiloは専用アプリを使うことで色々な調整ができ使い勝手を向上させることができます。
たばこスティックと互換性
- 吸えるたばこは【virto(ヴァルト)】のみ
グロー新型Hiloは新しい加熱方式になったので、たばこスティックも変わっています。
今までのグローハイパー用スティックは使用NG。専用たばこのvirto(ヴァルト)が必要なので互換性はないってことですね。
また旧型グローハイパーでvirto(ヴァルト)銘柄も吸えません。
価格
- 3,980円(税込)
グロー新型Hiloのデバイス価格は3,980円(税込)。
IQOSイルマiワンと同価格。似たような雰囲気であり、もしかしたら値段を合わせてきたのかもしれません。
アンケート📢
『グローの新型Hiloはいくらだと思う❓』みんなの価格予想を教えて下さい👀
— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) May 15, 2025
新型グローヒーロ(glo hilo)を吸ってみた感想
たばこ本来の旨味がより出るように
グロー新型Hiloを吸ってみると、今までよりもたばこ本来の旨味がより出てる気がします。
加熱温度が上がって吸いごたえがアップした単純な変化ではなく、より深みやコクを感じられました。
吸い終わった後のたばこスティックの焦げは、今までよりかなり薄いです。
吸いごたえの風味が違う理由としては、グロー新型Hiloの新しい加熱方式が関係しています。
赤外線と熱が伝わりやすいクオーツの両方を使用し、スティックを二重加熱する先進技術
とにかく最先端の技術を導入してるってことですね。
グロー新型Hiloのたばこスティック差込口を見てみると、真っ直ぐ伸びた棒のようなモノがあり、サクッと中心に指して内側を加熱しているようです。
そのため、外側だけでなく、内側からも加熱をすることで、繊細なたばこ風味を味わえる変化が起きています。
たばこスティックの先を切って、中身を見てみると、複数の穴があり、蒸気や加熱を広く行き届かすための工夫が。
専用のvirto(ヴァルト)銘柄にも美味しく味わう細かな配慮がされてるようです。
新型グローヒーロ(glo hilo)の口コミ評価
良い口コミ
悪い口コミ
「たばこスティックの値段が高いのが気になる」
「ラッキー・ストライクのような安いたばこスティックがあるからグローを愛用してる」との声も多いです。
そのため、「グローはライバル各社よりたばこスティックが安いのが魅力」と感じてる層へは、専用たばこスティック(virto)の高めの金額がネックになる人もちらほら。
ただグロー新型Hiloは今までのデバイスより加熱温度や加熱方式などが変わり、吸った時の風味も繊細に味わえるようにレベルアップしています。
安さではなく、デバイスの魅力で勝負してるハズなので、実際試して値段以上の価値があるか?判断したいですね。
新型グローヒーロ(glo hilo)の販売情報
- まずは宮城県で限定発売へ
<買える場所>
・仙台市内の主要コンビニ
・宮城県在住なら公式オンラインサイトで購入OK
(6月14 日から仙台のgloポップアップストアでも購入OK)
まとめ
- グロー新型Hiloは軽く縦長でスリムなデバイス
- 5秒で加熱完了しスムーズな喫煙に
- 加熱式タバコ業界では最高の約370℃
- 新しい加熱方式でたばこ本来の旨味がより出てる
- グローHiloは互換性はなく吸えるたばこは【virto(ヴァルト)】のみ
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— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) June 3, 2025