アイコスのシケモクがもう一度吸える!Fasoul C1とは?
- シケモクが吸える!2度吸いできるイルマ互換機
Fasoul C1は、シケモクが吸える2度吸いできるイルマ互換機。
吸い終えたタバコのこと。
公式のアイコスデバイスではシケモクの吸い終わったたばこスティックは捨てるしかありませんでした。でも、イルマ互換機Fasoul C1ならもう一度吸えるんです。
新しい3D加熱で、たばこスティックが復活する
アイコスイルマとは加熱方式が違うため、たばこスティック1本で2回吸いが実現してます。
・アイコスイルマ:内側
・Fasoul C1:外側
Fasoul C1は新しい3D加熱を採用。内側を加熱するアイコスイルマとは違い、360度すべての外側から直接加熱されるので、吸いごたえが維持される仕組みです。
実際、たばこスティックを吸い終えた後のコゲを見ると、加熱方式が違うことがわかりやすいですね。
1回目にアイコスイルマで吸ったたばこスティックは、内側の加熱なので、コゲは見られず。2回目にFasoul C1で吸ったたばこスティックは、外側の加熱なので焦げは目立ちます。
吸い終わったたばこスティックの中身を切ってみると、
- アイコスイルマ(内側を加熱):中心部分のみ焦げ
- Fasoul C1(外側を加熱):全体に黒い焦げ
アイコスイルマでは内側の中心部の加熱しかできず、外側のたばこ葉は加熱されてないってことですね。
Fasoul C1では、外側から全体に加熱が行き届いてることがわかります。まだ吸えるのに捨ててしまってるのはもったいないですね。
加熱場所を変えられるFasoul C1なら、2回目でもたばこスティックを楽しめるんです。
たばこ代を最大半額にできるのが大きな魅力
吸い終わったたばこスティックが復活するので、今までと比べると2倍吸えることに。そのため、Fasoul C1を使うことで、たばこ代を最大半額にできるのが魅力です。
どのくらいお金が浮くのか?を考えると、大きな節約につながることがわかりますね。
月1万7,400円(テリア1箱580円×30日)
↓
たばこ代が半分の8,700円に!
Fasoul C1を併用すると、たばこスティック1本を2回吸えるので、半分のたばこ代が浮きます。そのため、月8,700円のお金が浮く計算に。
自分に合うデバイスなら、1ヶ月だけでなくずっとコストを下げられます。できるだけ早く始めるほど、お得になるってことですね。
同じ会社が出してるFasoul Q1デバイスもあります。自分に合ったデバイスはどちらか?を確認して試したいですね。
Fasoul C1とFasoul Q1の違い
機能面
- Fasoul C1の方が充電時間が早い
Fasoul Q1は、発売日が新しいデバイス。ただFasoul C1の方が充電時間が早いメリットが。
- Fasoul C1:最大60分
- Fasoul Q1:最大100分
バッテリー容量が1600mAh(Fasoul Q1は1100mAh)と多く、充電も早く終わります。
約40分も充電時間を短縮できるので、「早く充電が満タンになってほしい」って人は、Fasoul C1がおすすめ。
- 基本の性能はほぼ同じ
- 連続して吸える本数:約15本
- 喫煙時間:約4分間
- 最大パフ回数:最大14回(Fasoul Q1は16回)
Fasoul C1とFasoul Q1では、フル充電での最大喫煙本数や喫煙時間は同じ。
たばこスティック1本の喫煙回数だけが、Fasoul Q1だと2回多い状況です。
ざっくりしたFasoul C1とFasoul Q1の基本性能はほぼ同じってことですね。
デザイン
- Fasoul C1の方が、純正に近い見た目
Fasoul C1とFasoul Q1の明確な違いはデザインです。Fasoul Q1はポップなデザインが魅力。またディスプレイ画面も特徴的です。
でも、中には
「かわいい見た目が少し使いづらい」
「画面はなしでシンプルな方で良い」
って人もいるかもしれません。
Fasoul C1はQ1よりもアイコスイルマに近い見た目になっています。そのため、「アイコスイルマの純正品と同じようなデザインで使いたい」って人におすすめです。
大きさ
- Fasoul C1の方が薄い
【サイズや重さ】
- Fasoul C1:87×36×19 mm、約67g
- Fasoul Q1:52×33×27 mm、約71g
重さはほとんど同じです。
Fasoul C1の方が薄くなってます。かばんに入れる時、薄いデバイスだと持ち運びやすいかもしれません。
ただ細長くなるので、どちらの形が使いやすいかですね。
純正のアイコスにもない薄さをどこまで魅力に感じるか?が選ぶポイント。
「最終的にはどちらの見た目が好みか?」で決めると後悔しないと思います。気に入ったデザインを優先した方が長く気持ちよく使えそうですね。
ただFasoul Q1の方が1,000円くらい安いです。「好きな色がどちらにあるか?」も確認したいですね。
もしFasoul Q1のデザインが好きなら、下の記事で詳しく解説してます。
アイコスが1本で2回吸える!イルマ互換品Fasoul Q1をレビュー
アイコスのシケモクが復活!Fasoul C1をレビュー
USB-Cの充電ケーブル、綿棒、ピンセットも入ってます。
ピンセットはたばこスティックが中で折れた時に取り出すための道具ですね。
- サイズ、雰囲気
- 吸いごたえ
- 匂い
について解説していきます。
サイズ、雰囲気
- イメージより小さく感じた
自分が想像してた大きさよりも、コンパクトサイズですね。形状からアイコスイルマプライムくらいの大きさと思ってました。
実際、届いてみると、手のひらにすっぽり収まるようなサイズ感。
純正のアイコス本体と比べると、コンパクトサイズなのがわかります。
ゴツゴツしたベイプのようなデザインではなく、安心感のあるシンプルさですね。
- デバイス表面の素材もGOOD
Fasoul C1の表面はレザーのような高級感のある表面です。触り心地も良いですね。
ツルッと滑りにくく、指や手に止まる素材なので、落下しにくいです。
アイコスイルマを落として壊してしまった経験がある人は、Fasoul C1のような滑りにくい表面の方が、壊れる危険を減らせるかもしれません。
吸ってみた感想、吸いごたえ
- 2度吸い時でも、吸いごたえあり
アイコスイルマで2度吸いした時は、「正直まずい」って感想でした。
でも、Fasoul C1なら吸った時の満足度は消えずに残っていました。アイコスイルマとは違った部分を加熱してるので、吸い尽くせてなかったたばこスティックの旨味を味わえてる印象。
- 煙の多さに驚く
吸った回数が多いほど煙は少なくなるハズなので、2回目は大丈夫?と思ってましたが、蒸気はかなり出ますね。
Fasoul C1は加熱範囲が広いためか、一口目からの煙の多さに驚きます。
アイコスイルマで同じたばこスティックを2回吸っても、Fasoul C1ほどの煙は出ませんでした。360°の広い面積で加熱してるため、蒸気の量も増してるのでしょうか。
煙が多いと吸った感があるので、満足度が高まります。
- 最後の方はコクは落ちやすい
Fasoul C1では、たばこスティック1本あたりの最大パフ回数は14パフ。
14吸いまでは喫煙できる性能ですが、10吸い目あたりからはコクは落ちやすかったです。
もし旨味が薄くなるのが嫌な場合は、最後の14パフまで吸わなくてもいいかなといった感想。アイコスイルマの純正も同様ですが、吸いごたえの持続性は課題ではありますね。
匂い
- 焦げ臭さが増してるなどはなかった
焦げ臭さが増すのでは?と思いましたが、嫌な匂いはしませんでした。
別の部分を熱してるため、焦げの臭みが強くなりづらいのでしょうね。また一点集中ではなく、加熱範囲を広げてるため、嫌な匂いは出づらい仕組みになっているはずです。
そのため、臭くて吸えないようなアイコスイルマ互換機ではないです。2度吸いしても、焦げ臭い感じが目立たないのは、工夫された加熱技術のおかげかもしれません。
Fasoul C1のデメリット
吸い終わり直後でないと味は落ちやすい
たばこスティックを吸った後、かなりの時間が経ってしまうと、2度吸い時の味の満足度は下がります。
実際、
- 吸い終わり直後
- 吸ってから1日後
のたばこスティックを吸い比べてみると、吸い終わり直後の方がコクやキック感が残っていました。
1回目にアイコスで吸った後は、できる限り時間を開けずにFasoul C1で2回目を吸うのが美味しく味わうためのコツですね。
アイコス2度吸いの互換機、Fasoul C1をおすすめする人
【Fasoul C1をおすすめ】
- たばこ代を少しでも減らしたい人
- IQOSサブ機を欲しかった人
- Fasoul Q1よりもデザインが好みな人
たばこ代を少しでも減らしたい人
値上がりするたばこ代に悩む声も多く出てますね。
Fasoul C1なら最大で半分のコストカットにつながります。たばこ代を少しでも減らしたい人には大きな節約に。
「最後の方には味が落ちる」って声もありますが、吸った分だけお得になります。捨てる予定だったたばこスティックを使うので、美味しく吸えた分で辞めてもOK。楽しめる本数だけ、吸えば吸うほどたばこ代の支出を減らせます。
IQOSのサブ機を欲しかった人
アイコスデバイスは精密機械なので、急な故障は付き物です。特に外出先で壊れてしまったら、吸えなくなるストレスって大きいですよね。
毎日吸うなら、もしものトラブルを考え、予備のデバイスは必須。メインの本体で急に吸えなくなることを想定し、サブ機も持ち歩き対策してる人も多いです。家用に置いとくのも安心感がありますね。
同じたばこスティックが吸えるなら、節約につながるサブ機を用意してもアリかもしれません。
Fasoul Q1よりもデザインが好みな人
加熱式タバコデバイスは喫煙所で見られるので、デザインも重視する傾向にあります。
かわいいポップな見た目のFasoul Q1が苦手なら、純正のイメージに近いFasoul C1なら使いやすいかもしれません。
Fasoul C1は、Fasoul Q1よりも充電時間が40分早く終わるメリットも。その他大きな性能に違いはありませんが、Fasoul Q1よりもデザインが好みな人に選ばれていますね。
アイコスイルマ本体と同じ雰囲気のデバイスが欲しいなら、Fasoul C1がおすすめです。
まとめ
- アイコスのシケモクがもう一度吸えるのが、イルマ互換機Fasoul C1
- たばこ代を最大半額にできるのが大きな魅力
- 2度吸い時でも、吸いごたえや煙量あり
- 最後の方はコクは落ちやすいので、美味しく味わえた分でもOK
- IQOSの予備デバイスにもなる節約できるサブ機
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— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) September 30, 2024