
IQOSイルマiワンが新デザインに!リニューアル後の変更点
- ボタン、持ち手、パッケージが変更

2025年10月29日よりIQOSイルマiワンが新デザインにリニューアルされました。
【IQOSイルマiワン・新デザイン内容】
- ボタン部分のデザインが変更
- 持ち手部分の素材が変更
- パッケージがコンパクトに



- ボタン部分のデザインが変更
IQOSイルマiワンの新デザイン変更点の1つはボタン部分。
以前の旧モデルの丸みのあるボタンから、細長い形状に変更されています。
<旧デザイン>

またボタン周囲のデザインが統一され、よりスタイリッシュな雰囲気となりました。

かっこよくリニューアルされスッキリした印象ですね。
ライトもおしゃれに変化して見やすくなってますね。

カバーも開け閉めしやすくなったようです。

- 持ち手部分の素材が変更

IQOSイルマiワン本体の下部の持ち手部分の素材が、プラスチックから上品なアルミニウム素材に変更されました。
素材が変わったことで高級感が増しています。
また全体的に素材が統一されたことでよりシンプルな見た目になっていますね。
- パッケージがコンパクトに

本体の変更ではないですが、サステナビリティ(環境配慮)の観点から「よりコンパクトなデザイン」にアップデートされたことも変更点。

箱パッケージが今までより小型化・軽量化されており、持ち運びや収納がしやすくなっているのが特徴です。
パッケージ変更は環境配慮を強化した狙いがあったと思われます。
IQOSイルマiワンのデザイン変更前後を比較

ボタン部分のデザイン変更

IQOSイルマiワンのリニューアルでは、ボタン部分のデザイン変更が。
デザイン変更前のゴム素材っぽい丸いボタンから、アルミニウム素材の細長いのボタンに変わっていますね。
IQOSイルマiワンのボタンが押しにくい声もあったので、ボタンを押しやすく改善したのかもしれません。
個人的にはデザイン変更後のボタンの方が誤作動が少なく押しやすい印象です。

ライトの光り方も変わってます。
持ち手のデザイン変更

IQOSイルマiワンのリニューアル前では、持ち手部分の素材だけ違いました。
ただデザイン変更したIQOSイルマiワンでは、持ち手部分の素材も本体もすべて同じ素材に変わっています。
全体がツルッとしたアルミニウム素材に統一されてますね。
蓋スライドカバーのデザイン変更

リニューアル後には蓋スライドカバーのデザイン変更もあり。
デザイン変更前では角ばった台形でしたが、丸みのある蓋スライドカバーになっています。

蓋スライドの開け閉めもしやすくなってます。
開閉動作がなめらかになって、たばこスティックの抜き差しもより負担なくできそうです。
アンケート📢
『IQOSイルマiワンのリニューアル前と後、どっちのデザインが好き❓』— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) November 20, 2025
IQOSイルマiワン(新デザインに)で変わらない点
- 機能などは変わらず

・主な機能
・価格(3,980円)
・カラーバリエーション
吸える回数を増やせるフレックスパフ機能、自動加熱、20本連続使用などの主な機能は変わらず。
価格、カラーバリエーションも同様なので、デザインのみ変更が今回のリニューアル内容です。

今までと同じ使い勝手ですが新しいデザインになったってことですね。
IQOSイルマiワンの新デザインでの注意点
滑りやすくなった

素材がプラスチックからアルミニウムになったので、触り心地が違います。
旧デザインは下部がプラスチックのゴムみたいな指に止まる素材でしたね
<旧デザイン>

新デザインではデバイス全体がアルミニウムになったので、「滑りやすくなって落としそう」と心配する人も。
<新デザイン>

見た目はスマートになったのはGOODなのですが、滑りやすくなったデメリットは気をつけましょう。
ツルツルして滑ると困った時は、アクセサリーなどを付けて対策するしかないですね。
冬は少し冷たいかも
「寒い時期はデバイスが冷たくなるから前の方がいい」って人も。
旧デザインだと持ち手がゴムっぽい素材でキンキンに冷えることはなかったですもんね。
全体がアルミニウム素材となり、冷たさがストレートに伝わるので、冬は少し冷たいかもと頭に入れておきましょう。
今までのアクセサリーは使えない

新しいデザインのIQOSイルマiワンですが、今までのアクセサリーは使えません。リニューアル後のIQOSイルマiワン本体とは互換性がないため、使用NGなのですね。
そのため、新デザイン用のアクセサリーを購入する必要があります。
IQOSイルマiワン【デザインリニューアル後】の専用アクセサリーが続々登場❗️
🔵シリコーンスリーブ
<価格>680円(税込)
🟣ファブリックスリーブ+
<価格>1,180円(税込) pic.twitter.com/W5YCRg3Lbm— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) November 21, 2025

ファブリックスリーブはIQOSプリントサービスに対応してます(片面)
アクセサリーに互換性があったら、そのまま使用できて良かったのですが、注意ですね。
実際、iQOSイルマワンのリニューアル版のケースは、IQOSストアでも「前のケースは入らない」とアナウンスされるようです。
実際に比較した写真がこちら。



新デザインのケースは若干ですが頭が出るとのこと。


「キツキツでも無いので全然アリ」との意見もありました。
旧デザインのケースの方がバッチリサイズ感が合うような声もありました。そのため、一度は付けてみて、不便なく使えるなら新しく購入する必要はないかもしれません。
まとめ

- IQOSイルマiワンが2025年10月29日から新デザインになった
- リニューアル後の変更点はボタン、持ち手、パッケージ
- 変わらない点は主な機能、価格、カラーバリエーション
- 新デザインでの注意点は、滑りやすくなった点と今までのアクセサリーは使えない点
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