新型プルームオーラの口コミ評判は？吸ってみた感想レビューも

新型プルームオーラの口コミ評判は

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— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) June 2, 2025

良い口コミ評判

「持ちやすくなった」

ぎゅっと握りやすくなったので、持ちやすく手のひらへのフィット感がありますね。

今までにない形になっているのが新型プルームオーラ。プルームXアドバンスドとは違い、細長い形状に。

ロゴマークはシンプルですが存在感あり。

手に収まる細長デバイスなので、落下しにくくなっているかもしれません。

サイズ的にコンパクトになりポケットが膨らみにくいのも良いですね。

 

「複数吸いごたえを変えられGOOD」

新型プルームオーラでも時間内であれば無制限に吸えます。違う点は4つのモードから吸いごたえを変更可能になっています。

吸いごたえの強さとともに、使用時間や吸える本数などを調整できるので、好みに合わせた喫煙がしやすい魅力あり。

具体的なモードごとの内容はこちら。

モード名	使用時間	吸える本数	強さ
スタンダードモード	約5分	約20本	☆☆
ストロングモード	約3分	約25本	☆☆☆
ロングモード	約6分	約19本	☆
エコモード	約3分	約27本	☆☆

 

使い始めはそれぞれのモードを一度、試してみて、相性の良い吸いごたえを選ぶと、自分に合った吸い方につながります。

新型プルームオーラは自分好みに細かく調整できるのが大きな特徴ってことですね。

 

「吸える本数が27本は嬉しい」
「6分間吸えるモードも助かる」
「自動加熱がスムーズになった」
「吸い始めの熱すぎるフィルターが改善されてる」

 

悪い口コミ評判

「モード変更が面倒くさい」

新型プルームオーラ本体だけではモードが切り替えできない仕組みになっています。

モードの切り替え方法は必ずスマホでの設定が必要。

スマホとBluetoothでペアリングし、専用アプリやコネクトブラウザを使ってモードを切り替える必要があるんです。

My ploomアプリを使えるAndroidのスマホの方がラクに設定できるようです。

気軽にモード変更したい人にはストレスがかかる仕様になっています。

 

「キック感が変わらず残念」

新型プルームオーラはプルームXアドバンスドと同じ加熱温度の320℃。

加熱温度が上がるほどキック感も増すので、吸いごたえの強さが大きく変わるデバイスではありません。

プルームXアドバンスドを超える刺激を求めていた人には物足りないと感じるかもしれません。

ただ加熱するタイミングや温度制御の精度が向上しており、味わいが変化してるのは注目点です。

 

「充電時間は長い」

新型プルームオーラはプルームXアドバンスドと比べると2倍の充電時間がかかります。

吸える本数や時間を増やすことができるため、充電する時間も多く必要ってことですね。

 

「ストロングモードの3分は短い」
「ボタンの位置がわかりにくい」
「キャッチコピーの「全ての加熱式を過去に変える」ほどの変化はなかった」

 

ちなみに今まで吸っていたプルームX用のたばこが吸えるデバイスです。

新型プルームオーラを吸ってみた感想レビュー

• 吸いごたえが安定して持続してる

大きな味わいはプルームXアドバンスドと同様ですが、吸いごたえが安定して持続してる印象。

今までは味の風味にムラがあったのですが、新型プルームオーラで吸うと後半になっても同じような味わいを楽しみやすい気がします。

さすがに最後まで全く同じコクとはなりませんが、安定感のある喫煙への改良をされてるデバイスですね。

 

吸い終わったたばこスティックの焦げはこんな感じ。

プルームXアドバンスドと比べても同じような焦げの状況なので、加熱温度は同じことがわかります。

新型プルームオーラでは加熱技術が新しくなり、より安定した味わいを楽しめるように。

具体的には独自の加熱技術(SMART HEATFLOW)が使用されたことで、たばこ葉の香味を引き出す最適な温度を長くキープが実現してるとのこと。

また雑味や焦げ臭さを抑えられており、吸いやすさにもつながっています。

 

• 自分が選ぶならスタンダードモード

一番吸いごたえが強いストロングモードは、深みのあるタバコ感があり、モードの中ではキック感が強く味わえました。

ただ3分で短いのが難点。今まで5分に慣れていたので、ストロングモードの喫煙時間の短さはデメリットと感じました。

最終的に自分が選ぶならスタンダードモードでしたね。

ストロングモードとの吸いごたえ感の差はそこまで感じられず、5分吸えるスタンダードモードをメインに選択。

吸う時の場面によって、

と分けて使っていこうかと思います。

「加熱方式が変わって喫味が滑らかになった」
「キャメルによる喉へのダメージダウン」
「メビウスは香りが強くなった」
「メンソールは前より強くなった」
「キックなどの吸いごたえはアイコスに近づいてきた」

 

• 自動加熱がスムーズに

新型プルームオーラは自動加熱が対応。

ただプルームXアドバンスドと比べると、反応がスムーズになっていて快適。

たばこスティックを刺して1,2秒待たないと加熱しなかったプルームXアドバンスドでしたが、即反応して自動加熱がスタートしてる印象。

スティック挿入時の検知精度が改良されたためかもしれません。

加熱完了までは同じ25秒ですが、自動加熱の反応の良さでストレスフリーになっています。

 

新型プルームオーラのデメリット

一度フタを閉めないと自動加熱しない

プルームXアドバンスドも同様でしたが、一度フタを閉めないと自動加熱しない設定になっています。

そのため、フタを開けっ放しにするクセがある人は、たばこスティックを刺しても「あれ？反応しない」なんて場面が多く出てきます。

たばこスティックを入れても反応しない場合、いったんフタを閉めて再度、刺し直す必要があるってことですね。

誤った加熱を防ぐための設定かもしれませんが、フタの開け閉め関係なく、自動加熱スタートしてくれるとラクに使える人は多そうです。

 

自動加熱のエラーは保証対象外

新型プルームオーラでも自動加熱の機能が使えなくなっても保証対象外。理由は、自動加熱機能が動作しなくなっても、手動での加熱で引き続き使用できるとのこと。

確かにボタンを1秒長押しで加熱を始めることはできます。でも、たばこスティックを差し込むだけで自動で加熱スタートする魅力はでかいので、残念ですね。

 

モード切替のボタンはなし

やはり改善要望で多いのが、「本体にモード切替できるボタンが欲しい！」って声ですね。

せっかく4種類もモードがあり、吸いごたえを色々と変えられる機能があるのですが、使い勝手が悪い点が本当にもったいないです。

紙巻きタバコは火を付けるだけでOKなので、いかに紙巻きタバコのような「シンプルな使い方を追求できるか？」が加熱式タバコユーザーを増やすポイントと感じています。

面倒くさがり屋の人には、最初の設定で苦労してモード変更の機能を活用するのを諦めてしまう人も出てきそう。

スマホ連携でのメリットもあるはずですが、本体でモード変更を完結できない点は気になるしれません。

ただ
「My ploomアプリを使えるAndroidならラク」
「使い慣れてくるとスムーズに変えられる」
などの声も出ているため、何度も使っているうちに気にならなくなりそうです。

デメリットはありますが、

などレベルアップしてる点も多いので、魅力を感じた人は購入検討してみましょう。

まとめ

• 新型プルームオーラは細長サイズで持ちやすい
• 4つのモードから吸いごたえを変更可能
• モード変更がスマホ設定が必要なので面倒
• 新しい加熱技術で吸いごたえが安定して持続
• 一度フタを閉めないと自動加熱しないので注意

 

 

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— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) June 3, 2025