電子タバコと加熱式タバコの違い

電子タバコと加熱式タバコの違いって何?
アイコスのトリセツ
新しいタバコは大きく分けて2つあるんだね!具体的な違いを見ていこう
  • 電子タバコ(ベイプ)
  • 加熱式タバコ(アイコス、グロー、プルームテックなど)

どちらも新しいタバコですが、違いは何なのでしょうか?

 



 

電子タバコと加熱式タバコの違いは何?

  • ニコチンがあるかないか

電子タバコのニコチン

新しいタバコは、ニコチンの有無で大きく2つに分けられるんですね。

  • 加熱式タバコ=ニコチンあり
  • 電子タバコ(ベイプ)=ニコチンなし

加熱式タバコは、大幅に害のカットしていますが、ニコチンは残っています。

でも、電子タバコには、タバコ害の元になるニコチンが一切ないんですね。

  • アイコス
  • グロー
  • プルームテック

などの加熱式タバコは、害がないワケではなく、少なくしてるって認識が正しいですね。

害を9割カットなどと宣伝していますが、

  • 加熱式タバコは、1割は有害物質がある

ってことです。

「何で電子タバコには、ニコチンが出ないの?」

って不思議に感じると思いますが、

 

  • 煙が発生するところに、違いあり
  • 電子タバコは、専用の液体(リキッド)から
  • 加熱式タバコは、たばこの葉から

煙の元になる正体が違うんですね。

たばこの葉には、ニコチンが含まれています。そのため、害の大きさに違いがあるんですね。

もちろん、紙巻きタバコと比べると、新しいタバコは健康的です。

中でも、害の元のニコチンを使用していない電子タバコはさらに安心ってことですね。

電子タバコおすすめVAPEランキング

 

注目されてる「ニコチンがない電子タバコ」

実際にどんなタバコか見ていきましょう!

 

ニコチンなしの電子タバコってどんなタバコ?

  • 専用のリキッド液で、楽しむタバコ

電子タバコのリキッド

味のもとになる液体を使います。

リキットと呼ばれる、味の種類が多いのが、大きな特徴。

普通のタバコでは楽しめない味が、たくさん出ているため、人気が出てるんです。

例えば、

  • マスカット
  • オレンジ
  • ブルーベリー

他にも、タバコに近いメンソールなどもあり、挙げたらキリがないくらいの種類があるんです。

気分に合わせて味を変えられる点が、好まれる大きな理由ですね。

 

電子タバコと加熱式タバコの比較

臭い

加熱式タバコには、独特のタバコ臭が残る

加熱式タバコのアイコスは臭い

  • アイコス
  • グロー
  • プルームテック

などのそれぞれの加熱式タバコには、独特なタバコ臭がありますよね。

加熱式タバコは、燃やしてません。でも、熱を加えることで、ニコチンの苦い風味が出てしまうんですね。

 

電子タバコは、ほぼ無臭

電子タバコの臭い

電子タバコは、無臭に近い水蒸気を出すんですね。

でも、匂いが全くないワケではありません。

リキッドごとに、味が付いてるため、

  • フルーツの甘い香り
  • メンソールのスッキリした香り

などで、ニコチン臭はしません。

アイコスなどの加熱式タバコでも、紙巻きタバコにはない「特殊なタバコ臭」に悩んでいる人が多いですね。

臭いに関しても、電子タバコで改善できるんですね。

 

費用面(コスト)

  • 電子タバコは加熱式タバコの半分くらい


なぜそんな違うんでしょうか?

実際比べてみましょう。

「1日20本のタバコを吸う人」を例に、計算してみると、

加熱式タバコ(アイコス)の1ヵ月の費用

初期費用:9,980円
たばこの費用:1日1箱(20本)吸うと、

  • 460円(1箱)×30日=13,800円

費用に関しては、普通のたばことあまり変わらないですね。

加熱式タバコ(VAPE)の1ヵ月の費用

初期費用:約5,000円くらい
たばこの費用:1日20本吸うと、月に600本なので、

  • 1,380円(リキッド15mlで約150本分)×4=5,520円

※リキッドの量は10mlで、タバコ100本分ほどと言われています。

ってことは、

月に8,000円も節約できる!

お財布に優しいタバコなんですね。

なぜ安いのでしょうか?

電子タバコは、たばこ税がかからないから安い

電子タバコの税金
電子タバコには、税金がかからないんです。

でも、たばこの葉を使用してるアイコスなどは、たばこ税がプラスされてるんです

費用面が高くなってしまう点は、税金が大きく関係してるんですね。

 

電子タバコと加熱式タバコどっちがいい?

電子タバコと加熱式タバコどっちがいい?

  • 刺激を求めるなら、加熱式タバコ

タバコ独特の苦い刺激がほしい人は、電子タバコだと満足できないかもしれません。

でも、加熱式タバコは、たばこの葉を使用してるため、紙巻きタバコに近い刺激を感じることができます。

 

  • 臭いをなくし、出費を減らすなら、電子タバコ

ニコチン感がないので、物足りないと感じる人も多いです。

でも、

  • 臭いのなさ
  • 安い費用面

のメリットがあります。

煙の量も多いので、吸った感をカバーできる点も人気の理由です。

「最終的には禁煙したい!」

電子タバコと加熱式タバコの禁煙
いずれタバコ自体を辞めたいなら、ニコチンを徐々になくしていくことが重要です。

紙巻タバコ(ニコチン大)

加熱式タバコ(ニコチン小)

電子タバコ(ニコチンなし)
禁煙へ!

といった流れで、禁煙に成功する人も増えています。

ニコチンには依存性があるので、体が欲しがります。そのため、ニコチンのないタバコでも満足できる体にすることが大切です。

  • 加熱式タバコ
  • 電子タバコ

「まず、どっちを選べばいいかわかんない!」

ってあなたは、1つに絞る必要はありません。

家と外で使い分けしてる人が多い

電子タバコを部屋で吸う
生活シーンに合わせて、吸うタバコを変える人も増えています。
す。

例えば、

  • 家では、電子タバコ
  • 喫煙所では、加熱式タバコ

など、家族がいる家では、電子タバコを吸うって気遣いができるってことです。

1つに絞るのではなく、同時持ちすることで、楽しみの幅も広がりますね。

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