アイコス販売会社(フィリップモリス)が、lil(リール)を発売
韓国の加熱式タバコ『lil(リール)』が日本で販売開始へ
韓国版iQOSもろた pic.twitter.com/vbBo84wveA
— 厚生労働あるちゅん大臣.daijin (@M_kusanagi0321) May 22, 2018
韓国大手のKT&Gの加熱式たばこブランド「lil(リル)」が日本市場に進出する。
>>>参照:中央日報(韓国大手KT&G、加熱式たばこ「lil」日本輸出へ)
アイコス販売会社であるフィリップモリスが、韓国の加熱式タバコ『lil(リール)』を発売することがわかりました。
韓国ではアイコス以外でも、lil(リール)といった加熱式タバコ製品が販売されてるんです。
韓国発の加熱式タバコが、アイコス販売会社から日本へ販売されるんですね。
- 煙のない社会を目指すため、アイコス以外の拡大も始めた
【 世界 #タバコ 会社の変革‼️】#フィリップモリス が #Forbes に広告を出稿していますが、
「煙のない社会を目指す」として、
「将来は紙タバコの販売から #撤退 して、より快適な社会の実現を目指す」との事💡💡💡
まあね、今どき #たばこ 吸う人って、
昭和生まれの年配で 若者は興味もない✋ pic.twitter.com/N4dGMJHLfJ— ハリケーンたかさん (@karate_fighter_) January 5, 2019
今回の内容をざっくりまとめると、
↓
アイコス以外の無煙たばこ製品を広げるため、韓国の加熱式タバコ会社と提携
↓
韓国で流行ってる加熱式タバコが日本へ上陸
って内容になります。
アイコス販売会社フィリップモリスが、
「今までのタバコの概念を変えよう!」
と取り組んでいる中の1つに、韓国初のlil(リール)の日本発売があるんですね。
でも、
「そもそもlil(リール)ってタバコ初めて聞いたんだけど」
ってあなたへ。
カンタンに韓国の加熱式タバコのlil(リール)を説明しますね。
lilとはどんな加熱式タバコなの?
- 韓国唯一のたばこメーカーが作る加熱式タバコ
【注目の口コミ】「韓国版IQOSが登場!その名もlil」
IQOSとの互換性があるそうで、lilのカートリッジをIQOSに挿して吸えるということ。あとIQOSは一本吸うごとに充電が必要らしいですが、lilはその必要がないそうです。
詳しく見る→https://t.co/q37Y7eSc3E pic.twitter.com/3VMq82MD09— 韓国旅行「コネスト」 (@konest) November 22, 2017
さて…
韓国版iQOS?
なかなか良い。。
⁽⁽◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜⁾⁾≡₍₍◞(๑꒪່౪̮꒪່๑)◟₎₎ pic.twitter.com/nYxoaDGXB2— りょう。 (@ryo0164) January 19, 2019
#KT&Gから来月発売予定の加熱式たばこ『lil』がついに姿を現しました
本体のイメージはgloに似ているように見えますが、スティック『Fiit』を見るとIQOSヒートステイックと同じくらいの長さだと予想できることからブレードに刺して加熱するものと思われます #lil #Fiit pic.twitter.com/CmlQHdb6cJ— 子茶 (@cochaz2000) October 13, 2017
韓国唯一のたばこメーカーである『KT&G』から販売していた加熱式タバコがlil(リール)です。
韓国ではアイコスとともに人気の加熱式タバコになってるんですね。
例えば、
lil SOLID Plus:一度の充電で約30本分使用可能
と、アイコスよりも連続喫煙本数が多く、使い勝手が良いと評判となっています。
- アイコス互換品として日本でもコアなファンが
アイコス互換品としてフリマアプリなどで入手ができていましたね。
加熱式タバコのコアなファンは、気になっていたデバイスではないでしょうか。
日本では未発売だったので、1万円近くなど少し割高な金額で出品されてましたね。
韓国のタバコ会社KT&Gについて
- 日本で言う「プルームテック販売店のJT」みたいな会社
lil(リール)を販売してるのは、韓国のタバコ会社KT&G。
日本で言う「プルームテック販売店のJT」みたいな会社ですね。
- 韓国内でのタバコ販売シェアは8割近く
- 世界市場でも10位以内
などタバコメーカーとしては世界的にも有名な会社です。
韓国のタバコは日本で流行るのか?
- 流行るには、今までにない味わい、性能などのインパクトがカギ
日本では、
- アイコス(フィリップモリス)
- プルームテック(JT)
- グロー(BAT)
の3強となっています。
それぞれ新デバイスをいくつも出しています。
メインのデバイス選びに悩んでる加熱式タバコ愛用者も多いハズ。
「今までのアイコス、プルームテックやグローとあまり変わらない」
って感じだと、新しいデバイスを買う必要がなくなりますよね。
そのため、韓国のタバコが日本で流行るためには、今までにないコンセプトを打ち出して販売しないと、一気に浸透しない気がします。
- アイコス販売元フィリップモリスがさらにシェアを広げる可能性が
日本は世界最大の新しいたばこ消費市場になっています。
2019年の加熱式たばこ市場は、約9100億円の規模へ拡大しています。
紙巻タバコから加熱式タバコへの移行の流れを見ると、年々市場が広がることが予想されます。
そのため、アイコス販売元のフィリップモリスが、日本を中心にアジア市場を本気で狙いにきてるんですね。
韓国の加熱式タバコ会社と提携し、日本へ新しい加熱式タバコを発売するなど、シェア獲得へ本腰を入れてることがわかります。
韓国のアイコスヒーツはどんな味?注射器パッケージが目印の海外フレーバー
まとめ
- アイコス販売会社(フィリップモリス)が、lil(リール)を発売
- lilとは韓国唯一のたばこメーカーが作る加熱式タバコ
- フィリップモリスがアイコス以外の加熱式タバコを広げさらにシェアを増やす可能性が
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