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iQOSの持ち込みについて
JALとANAの回答
- 手荷物はOK
機内への手荷物としては、問題ないとのことです。アイコスは手荷物検査には引っかからないんですね。
飛行機を利用するときは、肌身離さず持っている必要があります。
- 預け入れはNG
iQosを入れた手荷物は預けられないことを初めて知った。
— Jun TATEYAMA (@_apojun_) 2017年7月18日
「飛行機内への預け入れについては禁止している」といった回答でしたね。
面倒がないように、飛行機に乗るときは、キャリーバックに詰めるのではなく、手荷物のショルダーバックなどへ入れておくことをおすすめします。
専用のアイコスケースを用意しておくと安心ですね。
手荷物検査でひっかかる?
- 必ずトレーのカゴへ入れるように
空港にてキャリーケース預けることに。
X線検査でiQOS本体ひっかかり手荷物にしてくださいと。
大勢の検査官見守る中、荷物を解体してiQOS取り出す時に爬虫類お迎え用の虫かご2個出てきて顔から火が出るほど恥ずかしかった。
虫捕まえに福岡行くわけじゃないっす。#爬虫類— ななみ (@nanaminlog) 2017年11月4日
X線検査では引っかかってしまうようですね。
機内へ持ち込まないキャリーケースに入れておくと、取り出す必要があるので、大変です。
また、手荷物検査の時も、
一番安全なのは、トレーのカゴへ入れることです。
ポケットに入れたままだと、再度チェックされる可能性があるので、出しておきましょう。
しかし、他にも注意点があります!
飛行機のアイコス注意点
今後、手荷物もダメになるかも
現在(2018年1月)発売中のアイコスならば、機内持ち込みは平気とのことでした。ってことは、今後発売する新しいアイコスでは、機内持ち込みもできなくなる可能性もありますので、注意が必要ですね。
【新型アイコスについて】
「新型アイコスも手荷物にできる」といった結論でした。理由は、バッテリーが旧型と同じだからのようです。
機内に持ち込める電池の重さと容量は、
リチウム電池は、2グラム
リチウムイオン電池は、ワット時定格量160Wh
までと決まっています。
アイコスには、リチウムイオン電池が搭載しています。しかし、「ホルダー0.4wh、チャージャー10.7wh」で、160Wh以内のため、問題ないとのことですね。
機内での充電はダメ
機内に持ち込みができても、充電はできません。
リチウムイオン電池は100%安全なものではないので、「管理も厳重にしないといけない」ってことですね。飛行機の中で、何かしらのトラブルになってしまったら、大変ですもんね。
「吸えないなら、飛行機に乗っている間に充電しておこう。」って気持ちになりますが、我慢しましょう。
旅先で充電切れになったら、大変です。
持ち運び用のアイコス充電器は、必ず持参したいですね。
また、日本ではアイコス本体の持ち込みは許可されていますが、海外では大変なことになるケースもあります。
罰金が科せられる国も
どの国もたばこを持ち込んでもいいわけではありません。
例えばシンガポールでは、たばこの持ち込みは厳しく管理されています。そのため、最高で5000ドル(約50万円)の罰金が科せられることがあるんです。
国別で、アイコスの持ち込みできるかを調べてみました。
トイレでも吸えない?iQOSの喫煙について
機内の喫煙ルール
- 機内での使用はNG
「飛行機の中では、使用はしないでください。」とのことでした。アイコスはたばこですから、使用禁止は仕方ないです。
「においや煙が出ないからいいじゃん~。」って感じる人もいると思いますが、やはり多少のにおいなどはあります。また、害も大幅にカットしているとはいえ、0%ではありません。
まわりの方が気分を悪くしてしまったり、
使用上でトラブルになったら大変ですよね。吸いたい気持ちはわかりますが、今まで通りのたばこと同じく、飛行機での喫煙は我慢しましょう。
電車や新幹線のアイコスの喫煙も同じですね。
もちろんトイレもダメ
長時間のフライトで、
「どうしても吸いたい!」
って気持ちになるかもしれませんが、飛行機の中では絶対にNGです。
ばれない?
- バレるバレないではなく、ルールを守る
「トイレなら吸ってもバレないっしょ」
って気軽に吸ってしまった場合、大きな問題につながるかもしれません。
乗客の安全を守るためにルールがあります。また、自分を守るためにも、吸いたい気持ちを我慢したいですね。
- 空港での使用は、要確認
飛行機に乗る前の空港での使用については、「建物のたばこの規定に従ってください」とのことです。空港があるビル会社へ確認する必要がありますね。
もちろん喫煙所なら大丈夫です。
グロー、プルームテック、ベイプの機内持ち込みは?
- 基本、アイコスと同じ対応
加熱式タバコや電子タバコなど、新しい商品が出ていますが、アイコスと同様、
- 預け入れはできない
- 機内へ持ち込む手荷物はOK
- 充電はダメ
となっています。
条件となるリチウム電池の量などをオーバーする新商品が出てしまうと、機内持ち込みもNGになるので、確認することが大切ですね。
では、なぜここまで厳重に対応しているんでしょうか?
過去に、電子たばこで問題があったようですね。
電子たばこが飛行機で禁止された経緯
- 電子たばこによって、火災が複数発生
電子たばこの利用者が拡大している中、飛行機内で問題になったことが原因のようです。
2015年6月、国連の専門機関「国際民間航空機関」がこのような発表をしました。
電子たばこを機内預け荷物に入れることを禁止する
飛行機の貨物室内で電子たばこによって、「火災が複数発生していた」って経緯があるんです。電子たばこの取り扱いには、十分気を付けないといけないんですね。
JALやANAでは、アイコスの持ち込みは許されていますが、今後はどうなるかわかりません。
特にJALの問い合わせ窓口の方には、アイコス関係のマニュアルがまだないようで、時間をかけてお調べしていただきました。
まとめ
アイコスの歴史が浅いので、使用関連の対応が、まだ追いついていないように感じます。
今後の明確な規制やルールについても、アイコスユーザーが困らないような環境になればいいですね。
今では、禁煙場所でもアイコスの喫煙を許可する動きが出ています。飛行機でも、もしかしたら改善される日も来るかもしれません。
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— アイコスのトリセツ (@iqos_torisetu) September 30, 2024