アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる!
アイコスのトリセツ
勝手に加熱するエラーへの対処法をまとめたよ!



 

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる時どうする?

  • オートスタート機能を解除する

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる
アイコスイルマは、たばこスティックを指すと自動で加熱する機能があります。

でも、スティックを指してないのに、オートスタートが勝手に始まるのは不具合

スティックが入ってない状況で加熱されてしまうので、突然デバイスが高温となり危険。そのため、オートスタート機能を解除する必要があります。

【オートスタート機能を解除する方法】
  • 専用のIQOSアプリをダウンロード
  • スマホでBluetooth接続
  • オートスタート機能をOFFへ

アイコスイルマ本体とスマホをつなげる作業が必要ってことですね。

アイコスのトリセツ
詳しいやり方は、下でまとめてるよ!

アイコスイルマのBluetooth接続する方法は?

 

  • リセットで直ることも

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる

オートスタートが勝手に始まる不具合は、リセットで直ることもあります。

勝手に加熱しちゃう時でも故障でなければ、再起動で直ります

オートスタート機能を解除する前にリセットして様子を見るのもアリ。

アイコスイルマのリセット方法は?初期化するやり方

 

アイコスイルマが勝手に加熱する時の注意点

アイコスイルマが勝手に加熱する

実際のアンケートでも「スティックを入れてないのに勝手に加熱する…」と困ってる人がチラホラ。

「チャージャーから抜くと勝手にオートスタートが始まる」
「気付いたら、勝手に自動加熱してた…」

なんて声が出てます。

アイコスのトリセツ
勝手に加熱しちゃう時のデメリットを教えるね!

 

勝手に充電が減るので、もったいない

アイコスイルマが勝手に加熱する

加熱する=充電を消費されてしまうことに。

スティックを挿入してない状況で勝手に加熱されてしまうと、勝手に充電が減るので、もったいないです。

ムダな誤作動で、吸える本数が減ってしまうデメリットがありますね。

 

勝手に加熱エラーの放置は危険

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる不具合の保証
アイコスイルマは、かなりの高温で加熱されます。

【アイコスイルマの加熱温度】
・約300~350℃

身体に触れた状況で、勝手に加熱スタートしてしまうと、危険かも。

実際に、
ポケットに入れてて熱いと思ったら、勝手に加熱してた
なんて声が出てます。

また、カバンの中でも勝手に加熱してしまうと、熱に弱いモノがまわりにあったら危ないですね。

アイコスイルマが熱い!熱くなる原因

 

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる不具合の保証は?

オートスタート機能の故障は、保証の対象外

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる不具合の保証

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる不具合は、保証の対象外です。

NG理由としては、「自動加熱しなくても、ボタン押せば使えるから」とのこと。

その他、アイコスイルマがバイブレーション振動しない時も、同じく保証を受けれません。「吸えなくなった」などの理由でないと、保証は難しい状況。

機能が壊れた=保証を受けられるワケではないってことです。

 

  • オートスタート機能をOFFにするか?買い直すか?

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる
オートスタートが勝手に始まる不具合は、自動加熱の機能をOFFにして、今後はボタンの手動で対応する選択になります。

「正常なオートスタート機能でアイコスイルマを使いたい!」って人は、保証対象外なので、買い直すしかない状況です。

アイコスイルマの便利な機能を目当てに購入した人も多いハズなので、保証範囲をもう少し広げてほしいものですね。

 

まとめ

アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まる不具合の保証

  • アイコスイルマのオートスタートが勝手に始まるなら、自動加熱機能をOFFへ
  • 勝手に加熱するエラーは、リセットでも直るかも
  • オートスタートが勝手に始まると充電が減ったり、高温になるデメリットが
  • オートスタートが勝手に始まる不具合は保証対象外

 

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