プルームテックの評判はどうなの?
良い声
- 「匂いがしないから吸いやすい」
やはり、プルームテックの1番の押しは、匂いが少ないこと。
「吸いたいけどまわりに迷惑をかけたくない」
ってあなたは、タバコ独自の匂いが少ないプルームテックが合ってます。
まわりに喫煙者が少なく、肩身のせまい思いをしてるなら、解決策の1つに上がりますね。
アイコスから切り替える人が増える
最近iQOS吸ってる人めちゃめちゃ多いけど俺的にプルームテック推し٩( ᐛ )وとにかくiQOS匂いがちょっと無理笑
プルームテックのが体にも害ないですよ╰(*´︶`*)╯♡ pic.twitter.com/L1LUXWsVQU— 神坂慎 (@zakazakakanza) 2017年1月23日
実際、最初に発売されたアイコスは、独特の匂いが強め。
紙巻たばことは違ったアイコス臭が好きになれない声も多いです。
「臭くない加熱式タバコが欲しい!」
って人が行き着くのが、プルームテックなんですね。
悪い声
- 「味が物足りない」
普通のタバコ吸ってる人には物足りないかも←【iQOS、glo、プルームテック全部試した人の意見】
— M⊿ (@emuzaka46) 2018年12月17日
スティック状のアイコス、グローと比べ、たばこカプセルのプルームテックは、味が薄めです。
加熱方法の違いで、濃い味を出せないんですね。
最初は物足りなくても、我慢して吸い続けることで慣れてくるのかもしれませんね。
吸い心地の強さは、
禁煙を目指してるって意思の高いタイプなら、我慢できるかもしれません。でも、タバコの風味を存分に楽しみたいなら、なかなか満足できないことが多いです。
強めの刺激を求めてる人は長続きしない
- タバコに何を求めるか?
でプルームテックをおすすめするかが決まってきますね。
口元が寂しいから、気晴らしに
ってだけなら、味の濃さは気にならないですが、
「パンチがきいた喫煙がしたい」なら、いずれ他のタバコへ切り替えてしまいますね。
合う合わないは、やはり人それぞれ。
プルームテックには、メリットやデメリットがまだまだあります!
「具体的には、良い点で悪い点は何があるの?」
「おすすめな人はどんな人?」
選ぶポイントとして、
実際のクチコミから
- 良い点
- 悪い点
を見ていきましょう。
クチコミから見た~つの評価
メリット
日本の会社だから安心
- アイコスグローは、海外のブランド
- プルームテックは、日本たばこ産業(JT)
「やっぱり日本製だと安心できる」
ってファンも多いんですね。
タバコも食べ物と同じで体に入るので、安全な生産国を気にする層も目立ちます。
やけどしにくい
加熱方法の違いから、高温にならずに吸うことができるんですね。
たばこの葉を
- アイコス:直接、加熱
- グロー:全体を加熱
- プルームテック:加熱しないで、蒸気の温度を利用
加熱する仕組みがないので、高温になりにくいんです。
「吸い込む時に、唇をヤケドした!」
なんて心配もなくなるのがメリットの1つですね。
タバコ独自の害が出にくい
煙を出す仕組みが違うので、吸い込む成分も変わってくるんです。
どの加熱式タバコも、たばこの葉を使用していますが、
アイコス、グローは
- たばこの葉→加熱する
って流れですが、
プルームテックは、
- たばこの葉→蒸気を流す
ことで成分を出しています。
間に蒸気をはさんでいるため、より安全な煙を出せるんです。
そのため、タバコ独自のニコチンが出にくく、より害が少ないタバコになっています。
物足りない原因にもなりますが、健康的な喫煙がしたいなら、プルームテックはおすすめ。
小さくてかさばらない
ペン型、スティック状なので、持ち運びにも便利ですよね。
アイコス、グローだと面積が大きいので、コンパクトに使用したい人向けのタバコになっています。
「持ち物が重くなるのは嫌」ってタイプに喜ばれます。
筆箱にも入るので、収納もしやすいですね。
掃除やメンテナンスがいらない
吸い殻を取り除いたりする必要がないんですね。
フレーバーを入れて吸うのではなく、
たばこカプセルをさして吸うので、吸い殻自体出ないんです。
メンテナンスが必要な本体だと、掃除をさぼると故障しやすくなります。
でも、プルームテックは手入れが不要なので、めんどくさがりにはピッタリ。
サポートセンターが親切
元が日本の会社ってことも影響してるんでしょうね。
何度か問い合わせしていますが、アイコス、グローよりも
- つながりやすい
- スタッフが丁寧
って印象を受けました。
製品には多少の不満はあるけど、「手厚いサポートがあるから」って理由で使い続ける人も多いでしょうね。
デメリット
やめ時がわかりにくい
50回吸うごとに、たばこカプセルを交換しないといけません。
でも、合図はランプだけで、
振動などでお知らせしてくれません。
吸い終わりのタイミングがわかりずらいと、不満の声があるんです。
清潔に吸うことができない
「吸い込み口が本体についてしまって、汚い」
って嫌がる人もいます。
吸い込み口が
長い棒のフレーバーの先ではなく、小さなたばこカプセルです。そのため、どうしても吸口が、本体部分へ触れてしまうことがあるんですね。
口を直接つけるものなので、キレイ好きには厳しいんです。
対策としては、マウスピースを付けて、衛生的に使う人が増えていますね。
味の種類が少ない
まだまだ発売して歴史が浅いので、カプセル味の種類は少ないです。
「もっといろんな味を楽しみたい」
って声も目立ちますね。アイコスやグローも、少しずつ新味が出ていますが、発売ペースが遅いのが現状です。
今の味に満足できないなら、ベイプなら数百種類もあるので、試してみると新しい発見があるかも。
登録がめんどくさい
タバコ製品なので、身分証の提出など登録がめんどくさいです。
一度、手続きしてしまえばOKですが、重い腰が上がらずに、未登録のままって人もいますよね。
保証がきかないなどのデメリットもあるので、めんどくさがらずに登録が必須。
自動で登録してくれる仕組みがあると助かるのですが、個人情報もあるので難しいんですかね。
ゴミの処理が大変
部品の種類がたくさんあって、分別が大変なんです。
- たばこカプセル
- カートリッジ
- バッテリー
それぞれ、素材が違うので、同じ捨て方ではNGです。
その都度捨てるのではなく、まとめて捨てることがポイントです。
捨て方については、下の記事で詳しく説明しています。
プルームテックをおすすめする人
- かばんをスッキリさせたい人
できる限り、身軽に行動したいって人が増えていますね。
サイズ的にコンパクトなのは、魅力的
- ペンのようにノートの間にはさめる
- 胸ポケットに忍ばせておける
など、ちょっとした時に、しまっておけるのも助かります。
軽いので、ストレスにもなりません。
- 掃除をしたくない人
吸い殻が本体にたまると、その都度、手入れしないといけません。
フレーバーを本体の奥まで差し込む場合、中にカスが詰まってしまいます。
でも、プルームテックは、吸口だけ付けるタイプなので、メンテナンスが不要なんですね。
- 余計なゴミがたまらない
- 故障がしにくい
ってことで、使いやすさはバツグンです。
- 健康に気をつかってる人
非公式の検査ではありますが、
ニコチン量として、1本あたり
- アイコス:0.5mg(韓国の食品医薬品安全処の調査)
- グロー:0.1mg(韓国の食品医薬品安全処の調査)
- プルームテック:0.05mg(TV番組「モノクラーペ」の調査)
プルームテックが断トツにニコチン量が少ないんですね!
体のことを考えると、長く使うタバコの安全性は気になるところ。
吸った感があまりないデメリットはあるので、
- タバコの刺激を求めるのか
- 体への負担を軽減したいのか
で選び方が変わってきますね。
まとめ
- プルームテックは匂いが少ないのが最大メリット
- でも、味が物足りない声も多い
- めんどくさがりで、健康志向の人におすすめ
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